第18期卒団式
    

3月16日(日)双葉台幼稚園にて、第18期卒団式がおこなわれました。7名の卒団生が、6年間の
双葉台サッカー(少年団は4年間)とのわかれを告げました。1年生から、または3年生から、サッカーを
はじめた子、5年生から少年団に入った子など、いろいろありましたが、最後まで続けたことは立派でした。

GKの井上くんは、高いボールを、誰よりも上手に取り、得点阻止してくれました。SPの加藤君は、いつも的確な
判断で、チームの危機を簡単に救ってくれました。DFの飛田くんは、相手の状況を的確に捉えて、1対1のディフェンス
で負けなかったですね。MFの成田君は、攻守のバランスを考えて、的確な守備と攻めを果敢に行いました。FWの平川
君は、オフサイドぎりぎりで、相手のウラに走り抜けてチャンスを作ってくれました。FWの山口くんは、切れの良いドリブルで、
最終ラインを突破し得点に貢献してくれました。MFの横山くんは、パワーと巧みなボールさばきで、中盤を確実に支配
し、たしかなボールだしをしてくれました。それぞれの個性のあつまった、チームワーク抜群の君たちでした。

式は、卒団生1人1人が、思い出を述べた後、団旗が、山口キャプテンから新Aチームの高木キャプテンに引き継がれ、
Aチームから、新Aチームへエールがおくられました。
双葉台で教えてもらった、技術、心構え、サッカーへの情熱を今後の中学校の部活、クラブチームなどで発揮してください。
そして、できるだけサッカーを続けて、もっともっとサッカーを好きになってください。(3/27/03 記)

7人だけの卒団式 山口キャプテンから新Aチームの高木キャプテンへ。
たくさんとりました! 最後の集合写真。

                   新着へ戻る

inserted by FC2 system