第21期卒団式
    

平成18年3月19日(日)午後3時から双葉台幼稚園にて、在団生を含めやく80人ほどが集まり、第21期卒団式が行われました。
12名の卒団生が、6年間の双葉台サッカー(少年団は4年間)とのわかれを告げました。春の大会では、勝ち点1の差の
屈辱の予選落ちから始まり、8月の自主練習をがんばり迎えた秋の大会。あと一歩で勝ちあがれませんでした。

式では、最初に3年生からの懐かしい写真によるスライドショーがおこなわれ、懐かしさや成長したたくましさを感じ
とりました。そのあと、卒団生1人1人が、文集を読んで世話になったお母さんに花束をわたしました。このあたりから、涙、涙の
連続になりました。17期からの卒団式のこのホームページで掲載してきておりますが、あんなに子供達が泣いた式は始めて
でした。これまでつらかった事、うれしかった事を思い出したのと、友と別れるのがつらかったのでしょう。
そのあと団旗が、中島キャプテンから新Aチームの菅原キャプテンに引き継がれ、Aチームから、新Aチームへエールがおくられました。
最後にギター演奏により全員で”翼をください”の合唱と、6年生による”さくら(森山直太郎)”の合唱で幕をとじました。おおきな声を
歌えました。なかなか感動的な卒団式でした。2時間があっという間に過ぎ去りました。

双葉台で教えてもらった、技術、心構え、サッカーへの情熱を今後の中学校の部活、クラブチームなどで発揮してください。
そして、できるだけサッカーを続けて、もっともっとサッカーを好きになってください。

また、OB会から、卒団生へのメッセージがおくられました。とても、暖かい、すばらしいメッセージでした。
後日紹介させていただきます。

(3/21/06 記)

12名の卒団生。最後のユニフォーム姿。 表彰状と記念品の授与。
在団生、コーチも参加してくました。 朝倉団長から、最後の贈る言葉。
尾崎君の文集の朗読。なかなか内容も、よかったですよ。 団旗が中島キャプテンから新Aチームの菅原キャプテンへ。

                   イベントへ戻る

inserted by FC2 system